
「ふまねっと運動」とは?
50センチ四方の大きなマス目でできた”あみ”を床に敷き、その”あみ”を踏まないように歩く運動です。
大切なのは”あみ”に足がからまないように気をつけて、足をあげおろしすること。どこに”あみ”があり、自分の足が”あみ”を踏んでいないかどうか、注意深く歩く必要があります。多くの高齢者は、普段足を引きずって歩く傾向があります。そのため、高齢になるほど、”あみ”を踏む回数が多くなります。
「ふまねっと運動」は、車いすや歩行器を使用している虚弱高齢者から、一般の元気な健常者まで、すべての人が楽しく参加できるよう考えられています。負荷が軽く、ゆっくりした動きの運動なので、大勢でにぎやかに、レクレーション感覚で行うことができます。
ふまねっとの詳しい情報は